荒ぶる妖精さん

Whole Lotta NEW LOVE

KinKi Kids CONCERT 20.2.21 Everything happens for a reason 2017.12.16 & 2017.12.17 東京ドーム

 

 
 
 
 
KinKi Kids CONCERT 20.2.21 
Everything happens for a reason
2017.12.16 & 2017.12.17  東京ドーム 感想
 
※当時書いたものです。
 
 
ふたり揃った姿を見ないと年は越せねぇ!!
あの横浜スタジアムの2日間をを運よく経験してしまった私は、そう思いながら数か月を過ごしていました。とは言いつつ、未来に響くようならコンサートなんてしなくていいよ、とも思っていました。そう考えているうちにコンサート開催が決まり、これは行くしかない。行く以外の選択肢がない。誰も止めてくれるな。
 
そんな気持ちで東北の地を旅立ったわけです。雪も降らず、新幹線も止まらず、無事東京に着くことができました。ありがとうございます、皆様の拍手が聞こえます、ありがとうございます。←
 
 
それでは。
いつも前置きが長くなってしまうのでさっそく感想へ。
毎回思うのですが、簡潔に!わかりやすく!を目標に掲げ、今日も書いていきたいと思います。(書き終わった自分から言わせていただきますと、不可能でした!以上!)どうせ無理だろ、という目線が至るところから突き刺さりますが、がんばります。笑
 
※1日ずつ書く自信も気力もなかったのでこのレポに2日間まとめます。
※聴きながら書いた方が蘇ってきて間違いも少ないだろうけど、私はセットリストを一切聴かずに己の記憶力だけで書きます。だから、ここちげぇよ!ってとこは目をつぶってほしい。
 
 
では、会場に入ります。(唐突すぎる気がするけど出だしが思い浮かばなかった)
何度か東京ドームには足を運んでいますが、1日目の2階スタンド?っていう呼び方でいいのかな?で見るのは何気に初だったので、うわぁ!怖い!怖いぃぃ!階段!!(泣)ってなりました。笑
でもセンターだからかなり見やすかったです。うれしい。
 
まず目に飛び込んできたのがステージを覆うように曲名パネルの数々!
そしてやはり花道やセンターステージは無し。無いだろうなぁと思っていたので不満無し。
赤と青の照明に、曲名は蛍光の緑みたいな感じだったのですが、なるほど、色、字体、なるほど、と感想に困る。そして、シングルの曲名がど真ん中の上から順に、コンサートタイトル→硝子の少年→The Red Light→Anniversaryの順だったので、ファーストシングルから最新シングルまで、という意味はわかる。でも、なぜその下にAnniversary?確かに今年を思い出すと大事な曲。と思っていたら、オープニングそのまま文字があがって始まったので、おっと!ネタバレ!と後になって思いました。笑
 
 
 
 
オープニング
こんなにも本格的なオーケストラのコンサートは初めてだったので音が鳴り始めた瞬間とても感動しました。オーケストラだからということと剛さんの耳を考慮してということもあるためか、全体の音が普段のコンサートよりも小さくて、聴きやすくていいなぁと感じました。2日目はもっと音が抑えてあったような気がした。ストレスなく聴けてこれはいい…!と。まぁ、いいのか悪いのか。笑
ステージ上の曲名の中からランダムでオーケストラアレンジで演奏されるのですが、薔薇と太陽の時の紫とオレンジの照明を見た瞬間、吉井さんじゃん…!!とつい思ってしまったのは、ファンゆえですね。すいません。でも色合いが吉井さんって感じでした。好き。
 
 
 
1.Anniversary
この曲が始まる前の客席にいる全員の息をのむ音が聞こえるぐらい静まり返った空間に、こんな経験したことないなぁと、やけに冷静に会場を見渡している自分がいました。剛さんの歌声が響いた瞬間、私は歌声よりも表情が気になってしまって、私は何を優先させればいいの…?と突然の混乱。←
ふたりの歌声も表情も、焼き付けなければと必死だったように思います。横スタのラストに観客が歌った曲を、東京ドームの始まりにふたりが歌う。歌は、曲が出来て歌詞がついてふたりが歌って、それだけでその歌の価値は完成されるけど、その上から2017年の物語が重なる姿を見ると、きっとこうして歌は育っていくんだなぁと思いました。サビから歌詞が出ていた記憶あり。衣装がかなり好き。剛さんはゆるっとしたシルエットで、光一さんはジャケットでかっちりしていて形は全く違うのに、光一さんの腰からひらりと足首くらいまでの布があるので、全体的に見るとどちらの衣装も同じ丈で終わっているため、セット感があってとてもいい。そういえば、既視感…と思ったらPerfumeのIf you wannaの衣装に似ていたからだ。
 
個人的な考えなんですけど、ライブの2曲目に何を持ってくるかでそのライブの良し悪しが決まるって思ってるんですよ、これ結構マジに。始まった瞬間に、うわ~~こう来たか~~絶妙な選曲~~!!!と。それから今回ダンサーさんつかないと勝手に思い込んでたので出て来た瞬間びっくりしました。女性ダンサーさんの衣装、なんだよ紅白の使いまわしか~~と思いましたがどうでしょう。形が一緒で作り直してるのかな?何曲か空いてまたダンサーさんが出てきますが、その時の衣装も同じ?と見間違うほどだったので今回は出番も少ないし、きっと形は同じで色などを変えているんでしょうね。剛さんが全く動かず棒立ちのまま歌っているので、光一さんのちょっとしたリズムをとる動きも目立って見える。 そして、おっと!ふぉ~ゆ~!!大丈夫です!!顔と名前は一致してます!!顔だけでいったら辰巳くんが好きです!!越岡くんも捨てがたいね!!いけめん!!
 
3.青の時代
凄く照明が綺麗だったー!青!(これで青じゃなかったら色々疑う)この青色の照明に悲しさを感じなかったのは何色かの青色が重なり合っていたからなのか。演出も派手じゃないしバラードが多いから普段のコンサートより歌声に耳をすませてしまう。だからこそ、ふたりの歌声の重なりに敏感になってしまいました。全体を含めてここに書いてしまいますが、1日目はあれ?と思う箇所も多い印象で、2日目は凄いなぁと思うほどうまく重なり合っていた印象を持ちました。サビ部分で光一さんが胸のあたりを掴みながら歌っていたけど、たぶんあれはただ単に胸元の服を直していただけのような気がする。(たぶんていうか絶対そう)
 
4.Topaz Love
これを聴きに来たようなもんですよ!!全くもう!!←
今回のコンサート、Topaz Loveが他の楽曲全部くってた。面白いぐらいにくってた。この歌の感想を書くのは、なんだか何を書いても安っぽくなりそうで嘘になりそうで、うまく書ける気がしなくて、書きたくない。いや、書くんだけどさ、この歌すごすぎてさ、歌詞1行1行に対して感想言えるもん、キリがないもん。あ、そういえば2番のサビが違っていた。SONGSの段階ではもしかして未完成だったのだろうか。こっちが完成版ですね。それをコンサートで初めて聴いて、ん?違う?と気づく感じ。横スタの突発ラブもそうだけど、この曲は本当にドラマがありすぎる。そういう場面に遭遇すると、進行形でファンをしてる!って実感して、いいね。笑
イントロの照明がピンクと黄色で初々しい恋!みたいな感じがして凄く良かった。そんでAメロとか切ない歌詞になると水色になる。素敵。
 
5.愛のかたまり
この歌の威力が少しだけ落ちた瞬間を見てしまった感。
だって、突発が突発で!!!!!←
ラードバージョンのアレンジでしたね。Topaz Loveの女の子の方が、怖い感じが、したな。笑
 
6.Time
実はこの曲前から好きで、元々恐ろしい愛の歌だなと思いながら聴いていたけど、今回のアレンジや演出で今まで感じていた恐ろしさを越える、そして別の恐ろしさを感じました。照明の怪しさと炎で囲まれたふたりに、見えない膜が張ってあって誰も入れない、そんなイメージ。こんなに怖い愛の歌って、なかなか無いと思うの。サビは今の状況に重なるけど、「愛を受け止めることも人を愛することになると君は教えてくれた」というフレーズは出会ってからのふたりの関係性を表しているようで、涙が出そうになります。ソロが活発なグループだとよりそう感じますよね。とくにキンキさんは相手の活動に対して何も言わないじゃないですか。でも、それって何よりツラいことだと思うんですよ。相方の良さを 引き出す方法なんて、本人よりも相方がいちばんわかってるんですよ。誰よりも自分を理解している他人、がいちばん引き出すんですよ。でも、それをしないでただ耐えて見守ることは、愛でしかない。って、ん?歌詞に関係なくなってない?話ぶっとんでない?いや……なんでだろうね……(もう脳みそが働かない)だから要するに!!正反対のふたりだから正反対の愛し方しかできないんですよ!!自分がこうしてほしいという愛し方で愛してはくれないんだけど、でも貴方の愛し方はそうなのね、と納得できないけど黙って受け止めることこそが愛なんですよ!!!ってこと!?(いや、知らねぇよ)それにキンキさんはふたりとも、自分が相手に与える愛の方が大きくないと許せないと思う。でもまぁ、この曲の歌 詞は最初から最後まで素晴らしいですね。(すげぇ勇気、ここでまとめた!!)
この曲で衣装替えかな?剛さんは深い緑のオールインワン(つなぎやろ!?by光一)光一さんは赤の長ーい、何あれ?ロングコートみたいな。ふたりとも細かいレースが特徴だった?そこでニコイチ感出しちゃう?わかりにくいねー!好きだよ!そういうの!
 
このコンサートでいちばんグッときたのはこれかもしれない。あれ?こんなに感動できる曲だったっけ?と自分を疑うほど感動してました、実は。なのでどんな演出だったか記憶がない。あ、出だしが素敵でしたよね、楽器の名前が出てこないけど!笑
こんなに感動しているのは、剛さんがSONGSで自分たちのことを羽に例えたから、そのせいですよ。「僕の想いは夜空彷徨う白い羽さ 君を抱いて羽ばたいて永遠よりも彼方へ」という歌詞が突き刺さった。この歌の最中、私はずっと一羽の鳥にふたりを重ねていました。片方の羽がズタズタになって、もう片方の羽がその羽を庇いながら飛んでるんです。でも、傷だらけの片方の羽をずっと庇い続けていたら、もちろん飛んでいられなくなって、真っ逆さまに落ちて死にます。キンキさんも、きっとそうです。守ることは必要かもしれない、でも庇うことは違う。共倒れなんて本人たちが一番望んでいないこと。庇い続ける優しさなんて、大人の男の人間関係には似合いません。だからこそ、光一さんはいつも通りな のかもしれない。一緒になって堕ちていく姿なんて誰が見たいんだ。
でも、そのプライドを剥ぎ取ったかのような、「君に会いたい いま会いたい どんな言葉よりも そばにおいで 君がいるなら ただそれだけで…」「何度もキスを重ね12月を奏でよう 君との日々に僕は生きているよ」
泣かせんじゃねぇよ、キンキキィーッッズ!!!!!!!号泣
ちょうど12月だよ、キンキキィーッッズ!!!!!!嗚咽
 
8.もう君以外愛せない
絶対怒られると思いつつ言いますが、2017年の夏が来るまで音楽プレーヤーの再生回数0なんじゃね??ぐらいだったんですけど←
こうして物語ができあがると好きにならざるを得ないね。もう、ふたりのことを歌っているようにしか聴こえなくて、どうしようって感じ。ほんっとに。ほんっとに。1番はお客さんの大合唱で、真ん中の画面に歌詞がいい感じに出されていて。「きっと二人は幸せさ ずっとね ずっとね」ってところ、歌詞の中ではこれ主人公が自分たちの愛に対して言ってるじゃないですか。でもこの大合唱に関しては、キンキさんに向かってファンが言ってるような感覚に陥りました。ファンがキンキを安心させるために説得してる感じ。笑
剛さんはヘッドフォンを両耳とも浮かせて聞いていました。歌い終わった後はふたりとも拍手してましたね。最後の最後にもう一度、剛さんは拍手してくれていました。
不謹慎なこと言うけど、ふたりのお葬式で流れそう。←
 
9.暁(光一ソロ)
これをオーケストラでやる。なるほど。
ていうか私、今回ソロコーナーないと思ってたからすっごくビックリしたよ!
ソロではアンプ使うんで、と剛さんを避難させてましたが、アンプ使った時と使わなかった時の差があまりよくわからなくて。でも、歌ってる方からしたら違うんでしょうね。っていう、雑な感想。すまん。
ソロの衣装が、わたし的にザ・堂本光一って感じがしました。ソロやってる時は全部この衣装でやってんじゃない?って思うぐらい。この衣装のイメージがあります。黒、シルバー、ブーツイン。
 
10.SHOCK!(光一ソロ)
もしかしたら堂本光一は私が思っているよりもかっこいいのかもしれない。
なんとも失礼な感想を持ちました。申し訳ない。今までだってずっとかっこいい人だって思ってたけど、無意識のうちに頭の中で「かっこいいなオイ」と思いました。東京ドームのステージでたったひとりで踊る姿が、本当に単純にかっこいいなと。何故いつもよりかっこよく見えたのか?と考え直すと、今の心境が全て表現として体から出るのかなと思いました。なんか、切羽詰まったようなある意味とがったような、殺気立つという表現を使った方が手っ取り早いか。それが、出ていたのかなと後になって思う。私はずっと光一さんが踊ってる姿をひたすら双眼鏡でガン見してました。純粋に、素直に。かっこよかった。かっこよさだけで、惚れました。もっと普通に、かっこいいって思っていいのかもしれない …っていう意味のわからん感想を持ちました。私ごときが堂本光一様を評価するなんておこがましいわ!的な。笑
 
11.愛の十字架~Promise 2U~(光一ソロ)
こ~の~きょ~く~~~~!!!!!(なんやねん)
なんかもう何億年ぶりに聴いたレベルなんですけど、相変わらず歌詞がくそダサくて大好きです。「不器用な男でごめんね」…ほっんとだよ!!??まぁ、光一さんだからこそ許される歌詞ですよ。だから大好き。笑
ほ~んと光一さんの顔じゃなかったらぶっ飛ばしてるからぁ~~(ニコッ)ほ~んと顔ありきだからねぇ~~??覚えといて~~??(ニコッ)
東京ドームのステージの端から端まで歌いながら歩くのも新鮮でいい。2日目のラストのほう、え、SHOCK!のラストか?で、歌いながら上着を脱ごうとして、もたついてる姿もしっかりと双眼鏡で確認しました。かわいいね。袖、引っ張ったろか。
 
12.PINKダンス(剛ソロ)
私たぶんこれを見るために生まれてきたのかもしれない。(至って真面目ですが何か)
うわあぁ~~もう説明ができねぇ。見てくれとしか言いようがない。天才っぽい人ってそこら中にいるけど、本当の天才はお前しかいないよ〜と突然お前呼ばわりしちゃう、ごめん。
とりあえず私のこれを見ている時の心境を思うがままに書いてみようと思う。
パソコン、マイク持ってない、お、お、お、踊るのか、ひぃぃ、家、家、部屋、額、窓、いや、待て、幻想か、しんじゃうけど………わたし今日しんじゃう、しんじゃう、え、しんじゃう、かっこよすぎてしぬって何?無理無理無理無理、か、か、かん、完璧すぎないか、部屋の中から窓の外を見ました、雨が降っているのでしょうか、か、か、カメラーーーーーーーーひえぇえええーーーーー、きぃぃいいいぃぃぃーーーーー(突然の猿)そういうことする?する?ああーーーーーなるほど、なるほど。結局さ、歌を歌わなくたって、伝えられるんだよね。
剛さんの踊っている姿、本当に好きなんです。
天性のセンス、ですよね。生まれ持ったセンスは、例え何が起こってもそこに在り続けますから。でも、センスって生まれ持ったものじゃないんだって。どれだけ周りに愛されたかなんだって。
先ほど光一さんの方にも書きましたが、こちらもソロの時の衣装は、毎回これなんじゃない?ぐらいの、私が思うソロのイメージって感じの衣装でした。白の半袖シャツにピタッとしたパンツ。こういう体の形が出る服も似合う。あと、髪の結い方!!見ました!?あの結び方!!あんなゆるっと結んで様になるのは君だけだよ!!あんな結び方私がしたら、え?畑仕事終わりです?だいぶ収穫しましたね?ってなるからね!!
 
13.これだけの日を跨いできたのだから(剛ソロ)
もしかして私は歴史的瞬間に立ち会っているのではないか、思いました。
私はENDLICHERI☆ENDLICHERI(スペルがわからなくてまさかの堂本剛ウィキペディアを検索)のライブに行ったことがないので、キンキのコンサートでまさか聴くことになるとは、と。この曲を、どう受け止めるのが正解なのか、と。至るところを「愛」という言葉に変えて歌う姿に、私は何を思えばいいのでしょうか。何を思えば、剛さんは救われるのでしょうか。
悲惨な出来事なんて、あるのが当たり前なのかなぁ。
この曲でさっきの衣装の上から朱色のような柄物のガウン?を。これまた似合う。
 
14.硝子の少年
オーケストラの壮大なイントロが素晴らしかった!!
後半に差しかかり、この曲あたりから剛さんの表情が険しくなっていくのが見ていて少し辛かった。ヘッドフォンを直す仕草も、スタッフに音響の指示を出す姿も、この曲から凄く多くなった印象を持った。2日間とも。やはり無理をしているわけだから、使えば使うほど消費されて負担がかかっていくわけだから、後半にそうなるのは仕方ないのかなと思いながら見ていました。
衣装が金ぴかで!よくお似合いで!
 
出たよ、羽根。私の宿敵、羽根ぇぇぇぇぇ!!!(敵ではない)
でもこれ、なんで羽じゃなくて羽根なんだろうな。何か意味があるのかな。
稲葉さんのソロ曲で羽っていう曲があるんですけど、その時に調べたんですよ、羽と羽根の違いを。なるほどー!と納得したんですけど。だからこそ意味があるのかなぁ。でもこの歌、まさにふたりのことを歌ったような感じがする。改めてそう思う。
「どんな辛い未来が来ても二人だったら乗り切れるさ」ってとこ、乗り越えられるじゃなくて乗り切れるって表現が素晴らしいね。未来が無い真っ白い空間って感じがして。
…あ、この歌の主人公が死んでたらその羽根で合ってるかもね。←
 
16.愛されるより愛したい
ステージ上と下に分かれるパターンね。最高。
2日目のね、剛さんマジで辛そうだった。どうしようかと思うくらいよ。涙でる。眉間に皺が寄ってた。
上で踊る光一さんかっこよかったです。自分でも意外だったけど、コンサートの中でこの曲がいちばんノってたかも。ノれるんだな、これ!っていう今更の発見。
 
17.DESTINY~Secret Code~DESTINY
この繋ぎ方マジ神ですね。(神とか使いたくねぇのに使っちまったよ)
作家陣が同じなんですよね。素晴らしい。
光一さんがバンドのほうに行ったりしてノリノリなんですが、1日目の光一さんのノリ方。両手だったり片手だったりを腰に当ててリズムをとってるんですが、それがもうめちゃくちゃかっこよかったんですよ!!!!私の好みど真ん中って感じ!!たまらん!!!でもまぁ、気分なのかな、期待していましたが残念ながら2日目は一切やりませんでした。くそ。泣
後ろの画面の、ひし形みたいなやつの色が赤と青で素敵でした。「まるでレーザービームみたい」のところの本物のレーザービームがだいぶレーザーがビームしていて、強くね!?って目を細めた記憶。←
 
18.Family~ひとつになること
本編ラストにこの曲。
横スタでやった楽曲たちに気を取られていて、この歌の存在を忘れてたような気がする。こんなにも素敵な歌なのに。「愛を知る為に 愛を捧げる為 ぼくらは生まれた…つよい光りさ」この歌詞が今回のツアーのサブタイトルでいいんじゃない?と思うほど。愛を知って愛を捧げることが許されるのは、選ばれた人間じゃない、それは誰だってできることで、でもそれに命をかけられる人なんてあんまりいなくてね、でもふたりは、命をかけてる人間だからね、つよい光りなんだよね。そのつよい光りに私たちは夢を見て、そして信じるんだよね。そのつよい光りにたまに救われちゃって、生きていけたりするんだよね。
「繋ぎ合わせたいまは ひとりだけのものじゃない この景色は数々の犠牲を越えた希望の海」この光一さんのパートに、光一さんの表情に、私は涙が出ました。だってもう今も泣いてるもん。笑
「きみがいるから…」と光一さんが歌い、「ぼくがいるから…」と剛さんが歌う。こんなにも、こんなにも、ぴったりなことがありますか。ありませんよ、ねぇ。でも、ありましたよ。うぅ。
 
今のふたりの状況がいちばん重なったのはこの歌でした。
音楽番組でもよく歌うから今まで流れで聴いてた部分があるというか、そんなに気に留めていなかったというか。でも、今回のコンサートでいちばん歌詞が合っているなと感じました。
かなり主観で申し訳ないのですが、「きみがいたから勇気を覚えて 知らない場所も目をつぶって走れた」という部分にソロ活動をはじめたあたりの個人としての回想が入り、「きみのためにできることを あれからずっと探してる」と一気に現在に引き戻される。でもこれは、恩返しじゃないんですよね。特別何かを相手にしてもらったわけじゃない、でも僕は、きみが隣にいない場所も、きみがいたから走ってこれた、だから、きみのために、何かできることはないのか。今につながってしまううううーーーーー、号泣うううううーーーー、っていう。笑
それからいちばん私がグッと来たのはここですよ。「なにかをひとつ亡くした時に 人は知らずになにかを手にする」剛さんだけじゃない、ふたりは亡くしたものが大きすぎる。そしてそれはもう二度と戻ってこない。言い方が悪いけど、二人組の片方の耳がなくなったなんて、致命傷すぎる。亡くしたものは大きくても、新たに手にしたものは必ずある。そのなくなったものを埋めることができるくらいのものではなくとも、手にしたという意味は大きいはずだから。
全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが笑うなら きみの笑顔まで」
その笑顔がたとえ、幸せや嬉しさからくる思わず溢れ出た笑顔でも、辛さや悲しみから生まれる作った笑顔でも、全部全部抱きしめて、きみと歩いて行く。きっとそれが、きみのためにできることだから。
ここでいい締めをぶった切るかのような情報。光一さんギターで剛さんギター無しで、光一さんがギターに手をかけてずっと話してたんだけど、右手の小指に小さな赤い傷があり、それが気になって仕方なかったです。っていういらない情報でした。すいません。笑
 
20.Next to you
涙腺は崩壊したまま戻ることを知らない。まるで滝のようだ。(いいこと言った感あるけど本番中涙は流していない、ぐっと耐えた、でも心の中は大洪水)
私、この曲はじめて聴いたんですよね。ベストアルバムに入っている新曲で、実は一度も聴かないままコンサート当日を迎えたという。いやいやいや、とんでもなくいい曲じゃん。ふたりのことを歌った曲かなー?と思ってたら、光一さんがそう言ってたよ!!まじかよ!!自覚ありかよ!!←
そしてわたくし、とんでもない勘違いをしておりまして…ここで白状させていただきます…
この曲を作ったのって、THE BOOM宮沢和史さんじゃないですか。うーん、なんでしょうね、こう、さらっと流し見をしていたといいますか、宮…って字しか記憶してなかったのかな、うん、私てっきりこの曲を作ったのはエレファントカシマシ宮本浩次さんだと思い込んでおりまして。はぁー、宮本さんが作ったのかぁ、確か宮本さんも耳の病気になってたよね、不思議な縁だね、余計心に響くなぁ、なんて思いながら聴いてまして。えぇ。なんでしょう?もう、ほんっとにごめんなさい!!!!!勘違いしてました!!!!違った!!!!!申し訳ないです!!!!!汗
でも、本当に素敵な曲。(急カーブのごとく話を戻します)
歌割が天才だと思います。「振り返るのが怖くて 未来の方へ逃げ続けた」ここ光一さんに歌わせたっていうだけで歌割考えた人に一等賞あげたい。(褒め方が古い)ここコンサートで初めて聴いたとき震えました。モニターに出てる歌詞を目で追いながらこれは嘘なんじゃないかと疑うほどに。「青春は駆け抜ければ一筋の光」「青春は君と行けば永遠の光」やられたーーーーーーと思いました。マジやられた。
 
ラストのラストに何故この曲…?と思ってしまったのは私だけでしょうか。笑
単に好みの問題ですね。凄く照明が綺麗だったなーという印象。希望の光が差していた。歌詞が出ていたのでそれをよく見ながら聴いていたんですが、2番の歌詞に差し掛かった瞬間、やられた…!と思いました。もう全ての曲がふたりのことを歌っているという脳になっているので、この歌詞もそう聴こえる。「未来を預ける価値のあるひとさ」…知ってる!!!!!!!!()いや、ていうか全ての歌詞が!!!!だよね感!!!!ってこんなビックリマーク使うテンションで感想語るような雰囲気の曲じゃないんだけどさ。笑
 
 
納得しました。そう、納得したんです。そっかぁ、ふたりの答えはこれかぁ、って納得して私のコンサートは終わりを告げました。だって、このコンサートが20年のプライドだと言われたら頷くしかないし黙るしかないじゃない。
 
 
 
やっと本編の感想が終わりました。
ここからは私お得意の気になったところ箇条書き!という名の、これどこの場面が思い出せませんスペシャル!!(何がスペシャルや)
 
・いや~~何がいいって剛さんの髪型だよね~~1日目は最初からひとつに結んでて、2日目は最初からおろしてたんですよね。どっちも好きだけど、やっぱり2日目かな!!あの緩いパーマがふわっふわで、これまたいい色合い。こう言うのもどうかと思うけどヘッドフォンが似合う。この髪型だからってのもあると思う。あと、Partyの時の2日目も好きだったなぁ。何かと2日目だね。ていうか基本的に誰でもロングヘアが好きなの。
・光一さんがすっごくすっごく楽しそうだった!1日目のMCでそう感じた!だって、光一さん自ら「あー!楽しい!」って言ってたもんね。良かったねぇ、って抱きしめてあげたくなる。
・でも1日目の前半ははっきりわかるぐらい剛さんの纏う雰囲気が儚くて、不安とか焦りとか全部全部にじみ出ていたように思う。客席に向かって光一さんが言った「なに緊張してんだよ~!」が、あの会場のすべてを物語っていた。後半は少し落ち着いてたようにも感じた。
・ずっとふたりが向かい合ってしゃべるから、全然客席みねぇじゃん!!と。これか!!と。でもいいんです、ずっとふたりで永遠にしゃべっていてください。
・MCが面白すぎるからか、ふたりがアップでモニターに抜かれると映る後ろのコーラスの方たちの、笑いをこらえる表情が面白すぎた。手で口を押さえてる人もいた。わかる。耐えるなんて無理だよね。
・あ、指揮者の人がかっこよかった。危うく惚れそうに。笑
・剛さんの衣装が気になって光一さんが寄っていった時の、双眼鏡を静かにそして素早く目元に持って行った私はいよいよ究めてきていると思う。←
・剛さんの「誰か着せてぇ~」の可愛さは宇宙一だわ。おいで、ワシが着せてあげよう。
・アンコールの時のMCで、光一さんの発言に対して、「なんかまた言ってるんですけど~~」っていう目で剛さんを見つめてた松崎くんだか福田くんだか、ちょっとどっちかわからないんですけど、あの剛さんと目を合わせてニヤついてる感じが面白かったです。笑
・剛さんの左手。シルバーのバングル的なものと中指の指輪が赤と水色っぽい紐で結ばれていた。なんの意味があるのだろうか。
・個人的に光一さんの歌声はロックが似合うと思うのでもっと機会があればロックを歌ってほしい。という本当に個人的な意見をここに書く。笑
・ツアータイトルについて光一さんが言及していたが、意味深で、そしてこんなにもわかやすいタイトル、さすがだと思いました。
・最後の挨拶で、剛さんはほぼしゃべってなかった記憶。光一さんだけしゃべってたような。
・あ、剛さんの靴の裏が赤かった。
・1日目と2日目の雰囲気が違いすぎてこんなにも変わるのかと衝撃を受けた。1日目のあの張りつめた緊張感は忘れられない。
・ほぼバラードのコンサートだったけど全然ダレなくて本当に楽しかった。
 
ほぼMCの感想ですね!またごむ!←
 
 
 
最後のまとめ。
ペンライトと団扇無し。オーケストラ。ジャニーズのライブではありえないような光景。とても不思議な空間にいるような気もしたし、いつも通りのコンサートのような気もしました。
まさかこんな20周年の締めくくりになるなんて、誰が予想できただろう。ファンだって、ふたりだって、こんなことになるなんて思ってなかったはずだ…と思うと心が苦しい。気づけないことに気づけた、きっとすべてに意味がある、ふたりであるということ、こうやってグループは成長していくんだよ、物語は作られていくんだよ、なんて。そう言ってしまえば、結果として良かったことになれば、いいのかもしれない。でも、やっぱり、私は、できればこういう出来事は起きてほしくなかった、と思う。だって、できるだけ苦しみや悲しみは、少ないほうがいい。自分の好きな人には、幸せそうに笑って生きていってほしい。幸せだけが降り注げばいいのに、と。
まぁ、そんなことぐだぐだ言ってたってね。どうにもなんないしね。ふたりが前を向いたなら、同じように隣に並んで前を見るだけなのだよ。簡単なことだ。そして何年か後ふたりが過去を振り返った時、そういえばこんなことがあったね、だから今があるねと語るのなら、同じように振り返って、そうだったねと頷けばいい。実はあの時本当はこんなことがあってねと語ったなら、そうだったんだねと頷けばいい。
 
 
それからきっと、20周年というタイミングじゃなかったら、活動休止でもおかしくなかったんじゃないかなと思うのです。例えばソロ期間だったり、周年の年じゃなかったりしたら、こう言っちゃあれだけど、一度止まっても誰も何も言わない気がする。でも、20周年だったから。止まるわけにはいかなかった。剛さんの言葉が、胸に刺さります。「無理をしてでも立ちたい場所がある」同意を求められた光一さんは「もちろん」と力強く頷きました。それがプロと言われればそれまでなんです。しっかりとしたスタッフさんもお医者さんもついてるはずで、今回ステージに立つことも何度も話し合って最善の選択をした、というだけなんです。プロとしての選択をした、というだけなんです。きっと。でも。
好きなんだよ。どうしても好きなんだよ。大丈夫だよって言いたい。無理しないでって言いたい。休んでいいよって言いたい。ステージに立たなくていいよって言いたい。笑わなくていいよって言いたい。歌わなくていいよって言いたい。踊らなくていいよって言いたい。良くなるまで何もしなくてもいいよって言いたい。頑張らなくていいよって言いたい。頑張ってねって言いたい。
だけど、それを言わせてくれないふたりが好きだよって、言いたい。
 
 
気づけないことに気づけた。
すべての出来事に意味がある。
そんなありきたりな言葉を疑って、そして何よりその言葉を信じた2017年だった気がします。そして2018年は、その言葉の意味を知る年になりそうな気がします。
 
そう、ちゃっかり私も今まで気づかなかったこに気づいたんです。私がKinKi Kidsのファンになったのは2012年頃でした。初めてライブに行ったのは2016年年末の東京ドーム公演。今年の横スタ2日間参加しました。そして、今回も東京ドーム2日間参加しました。
私は突発性難聴になる前の生の歌声を、一度だけしか聴いたことがない、ということに気づく。
あの時本当は行くつもりじゃなかったけど、思い切って参加したのは仕事の予定が今までとたまたま違っていたからです。思い切って参加して良かったと、今になって心から思います。
きっと行ってなかったら、今とは心境が違うはずだから。
こんな経験も、すべてに意味があるはずだから。
 
 
 
 
でもやっぱり私は!!
無理しないでね!!大丈夫だからね!!光ちゃん!!剛くん!!って抱きしめたい!!大丈夫だから!!ちょっと休もう!!!って言いながらふたりをどっかの部屋に閉じ込めたい。ふたりだけを。とりあえず世間話でもどうぞって書いたメモを置いて。(突然の変態)(血走る眼球)
 
 
 
長すぎ問題。土下座。
 
完。